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オリジナルブランドORIGINAL

碧ぶり

お客様に喜んで頂くために、
試行錯誤の結果ポイントを
3つに絞りこだわりました。
この3つの条件をクリアした鰤を
碧ぶりと呼びます。

碧ぶりのご紹介

鰤ってどんなさかな?

養殖鰤の歴史は、1927年に香川県安戸池で放養されたのが始まりとされています。
古来より食されており、日本人にとって馴染みの深い魚です。大きさによって名前が変わるため、出世魚とも呼ばれ大変縁起の良い魚とされています。
また、青魚(回遊魚)の中では栄養価がトップクラスでEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を特に豊富に含み、中性脂肪を減らしたり、脳を活性化したりと良いこと尽くめです。

もっと美味しく、もっと安全に

お客様に喜んで頂くには、どうしたらいいのか。試行錯誤の結果ポイントを3つに絞ることにしました。

漁場環境

美しい魚は美しい海で育つ!をモットーに漁場環境にこだわりました。
「関アジ・関サバ」に代表される、美しい魚を生み出す豊後水道で生産されています。


特にリアス式海岸の宇和海は、陸棚斜面からの海洋深層水が湧き昇るため漁場が肥沃し、通常よりも早い成長・成熟が可能です。

この恵まれた条件の下で、生産者が愛情をこめて大切に育てた碧ぶりをお客様にお届けしております。

生産体制

生産者・配合飼料メーカーと提携することによって、高品質の碧ぶりを安定供給しています。

良質な給餌飼料

良質な魚を育てるには、良質な飼料が欠かせません。
碧ぶりは、ポリフェノール配合飼料を給餌することでポリフェノールの持つ抗酸化作用により、通常の鰤より鮮度保持能力が高く旨味を逃すことなくお客様のお手元に届きます。

抗酸化力とは・・・
人間でいうと体内で活性酸素を防ぐ作用が抗酸化作用です。
抗酸化力とはその酸化を防ぐ力のことで、強ければ活性酸素の酸化を防ぎ生活習慣病予防につながります。肌にたとえると「酸化」=「老化」です。
魚の場合は、ポリフェノールを吸収することによりコルチゾール(ホルモン)の分泌を促し活性酸素の発生が抑制され、魚体の健康が維持されます。さらに、鮮度劣化の防止にも貢献しています。

この3つの条件をクリアした鰤を碧ぶりと呼びます。今後は活躍の場を日本国内だけでなく、海外にも広げる予定です。
さらなる飛躍を目指して、碧ぶりは進化し続けます。